オタク日記
(Mac と Linux)
目次
2012-05-19 (Sat): 無線ネットワーク二題2012-05-13 (Sun): iPhone が 4S になった
2012-05-12 (Sat): Windows on Fusion (part 4)
2012-05-03 (Thu): Windows on Fusion (part 3)
2012-04-29 (Sun): Windows on Fusion (part 2)
2012-04-28 (Sat): Windows on Fusion
2012-04-07 (Sat): 「なんだかなあ」二題
2012-03-24 (Sat): 擬似 Tethering
2012-02-18 (Wed): Cgywin と Emacs
2012-02-08 (Sat): Lion-10.7.3 & Emacs-23.4
2012-02-04 (Sat): 人災は忘れた頃に……
2012-01-18 (Wed): WiFi Pocket GP02
2012-01-14 (Sat): Emacs-23.3b
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2012-05-19 (Sat): 無線ネットワーク二題
GP02 再訪
eMobile の Pocket WiFi が、時々 DNS が引けなくなるだけでなく、 しょっちゅうハングするようになったので、 K's デンキで修理を依頼しようとしたのだが、 あっさり去なされてしまったのだった。 (その後まだ立川店に行けないでいる。)で、そうこうしている内に、二大問題の一つの「ハング」が治まってしまった。 四週間程、一度も起きていない。しかし、「ppp 接続はできているのに、 DNS が引けない(ブラウザに "Host Not Found" と言われる) 」の方は改善が見られない。 改善どころか、あちこち動き回っていると、 これが起きる場所が他にも有る事に気がついた。 悲しい事に、四国の実家でもこれが起きる。 しかし、じっくり調べる良い機会でもあるので、 設定を色々弄ってみたが、結局よく解らない……。 (問題が起きた時も、GP02 は、dns server の IP address をちゃんと二個もらっているように見える。) 多分、たまたま、しょぼいホスト('domain' パケットを転送しない)に捉まる事が有る、という事なんだろう。
で、そんな風に調べているうちに(しょっちゅう "Host Not Found" が出る状態でこれをやるのは相当キツいが) GP02 に新しい F/W が出ている事に気がついた。 早速、MBA に USB 接続してアップデートしてみる。iPhone のアップデートのスマートさに慣れていると、なんでこんなに時間がかかるの? というくらい遅いが、それでもまあ無事に F/W のアップデートは成功した。
どうやらこれがビンゴ!だったみたいで、その後、実家で丸一日、 少し離れた病院で三日程使ってみたが、 ハングも、"Host Not Found" も見ていない。(結局、Huawei さんのバグが不調の原因だった訣ね。) 予讃線の特急に乗っている間に一度接続が切れたが、 これは「圏外」のせいだろう。 最初に現象を発見した某社の会議室(一番よく不具合が起きる)で確認したいところだが、 まだその機会が無い。
ThinkPad/Ubuntu で WLAN が動くようになった
ThinkPad (X200) とはこのところすっかり御無沙汰であるが、 その理由の一つに Ubuntu の WLAN が動かない、という事が有る。 Windows では最初から問題無いし、 Ubuntu でも MadWiFi で動くようにできていたのだが、Ubuntu をバージョンアップしていくうちに、MadWiFi の module (ath_pci) を強制的に insmod しても、うんともすんとも言わなくなった。 新しい Ubuntu が出る度に、もしや、と思いつつアップデートを繰返してきたが、一向に改善されない。12.04 LST が出たので、またぞろ挑戦してみた。 インストール(アップグレード)は例によって、スムースに完了。 最近の Ubuntu は、ここでリブートしたら自動で WLAN が認識されて……となる筈なのだが、今回もやっぱり駄目。Wicd は、"no wireless network found" と。
MadWiFi を捨てて、他のドライバを試す事にする。 ……で、途中の四苦八苦は皆スルー……
で結論は、実は「正しいドライバ」は既にインストールされていて、
MadWiFi の残滓が、それが動くのを邪魔していた、という事らしい。
/etc/modeprobe.d/madwifi.conf
の中で、ath 以外を全部 blacklist 宣言している。(なんてこったい!)
これだけを消しても良さそうだったが、念のため、
aptitude purge madwifi-tools
としたら、このファイルも消えた。
その後、リブートしたら、何の問題もなく我が家の AP に繋った。
あんまり話がうますぎる……と思ったが、昔はその AP に継げていた訣で、
その時の設定ファイルが残っていたのだった。
fukuda@lark:~% lsmod Module Size Used by ... ath5k 156407 0 ath 24067 1 ath5k mac80211 506816 1 ath5k .... fukuda@lark:~% iwconfig lo no wireless extensions. ..... wlan0 IEEE 802.11bg ESSID:"Hachan's" Mode:Managed Frequency:2.432 GHz Access Point: 00:24:A5:29:05:D0 Bit Rate=54 Mb/s Tx-Power=20 dBm Retry long limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off Power Management:off Link Quality=43/70 Signal level=-67 dBm Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0 Tx excessive retries:0 Invalid misc:132 Missed beacon:0 .... fukuda@lark:~%
すんなり繋った上に、ちょっと嬉しい驚きも…… メニューバーのアイコンが、MBA とそっくりになっている。
電池やスピーカのアイコン共々、 こんなに似せて良いのか?と心配になるくらいだが、 Ethernet の接続が非常にダサいので、まあ良いのだろう:-p。
という事で、Wicd や、iwconfig なんてコマンドを使う事はもうないんだろう。 WLAN が動くようになると、自宅サーバにするのがなんだか惜しくなる……
なんて思っていたのだが、どうやら糠喜びだったようで、 長く使っていると接続が切れる。半日のうちに二度もあった。 「Wireless Network が見付からない」状態になって、そのうち、"Enable Wireless" のチェックが取れてしまう。 リブートしないと直らないあたりを見ても、H/W の問題ではなく、ドライバがおかしくなるようだ。 ちょっと(大分)がっかりしたが、これで却って自宅サーバに転用する決心がついた。
2012-05-13 (Sun): iPhone が 4S になった
石垣島への家族旅行は、お天気にも恵まれて、まあまあ良かった。 (個人的には沖縄本島の首里城公園が一番の収穫だったように思うが。)ただ、石垣島での宿泊先は、eMobile がカバーされてなかった。 (後で解った事だが、港や空港の近くでは大丈夫。) で、iPhone による擬似 tethering も何故かダメ(実はちょっと前から繋らなくなっているのだが、放置してあった。)
なので、MBA はワープロ専用機(娘談、言い得て妙なり)となってしまい、 iPhone の 3G が唯一のインターネット接続の方法となっていた。 しかし、これも何故か調子が悪く、しょっちゅう切れて Searching になってしまう ……等という事も、「楽しい休暇」の一因だったかも。 (iPhone でメールを読むなんて勘弁してくれ、なんて思っていたけど、 それしかない、となると、まあそんなに悪くない、と思えてくるから不思議。)
普段はかなり「ないがしろ」にしていて、 着呼や着信に気がつかない事が有って、よく家族に怒られるくらいだが、 今回はそういう訣で、かなり大事にするようになってきていた。 で、水着のポケットに入れていたのが仇になった。
一度目は、ウェットスーツを着込んでから、SoftBank さんからのメッセージが届いて気がついた。(iPhone には、ウェットスーツの中に入るとそれを検出する機能が着いているのかも知れない。)
二度目は、そんなに幸運ではなくて、 水に入って暫く足ひれに入った砂と格闘している時に気がついた…… 海水に五分以上漬かっていた訣で、気がつくと同時に「諦め」もついた。 (携帯電話には必ず水没マークがついていて「故障だ」 と言い張れないでした——若い女性だと何故かその言い分が通る、 という噂もあるようだが。)
ないがしろにしているとは言え、時々は大事な電話がかかってくる事も有るので、 長くは放っておけない。東京に戻ってすぐ、カミさんに頼んで 4S に「機種変」にしてもらった。今度は白にしてみたが、これもなかなか良い。 (電話を換えたのがすぐバレる、という問題は有ったが。)
早速、Mac で iTunes に継いで設定する。 いくつか有ったパスワードの設定以外は殆んど完璧に restore されたように思う。 但し、古い audio books (Music に分類されている)が、 全部 iPhone に転送されてしまったのには参った。 石垣島で撮った写真は Photo Stream に淡い期待を持っていたが、ダメだったようだ。
それにしても、かなり速くなってるね、これ。iTunes での同期や、 アプリケーションの起動がはっきり速くなって気持が良い。
次にやる事は……勿論、Siri のテスト。Mac の音声認識に比較して、 それ程進歩している筈はない、と思いつつ、"What's time is it now?" とか " Where am I?", "Send an email!" とか、お決まりのを幾つか試してみた。 そしたら何と、トレーニング無しで殆んど問題なく認識して応答してくれる。 「うーむ、俺の発音もかなり進歩したなぁ」とほくそ笑みかけたが …… " What's the problem with you?" を " Let's program with you." と解して、「わけわからん」と言われた。 実はこれ、ウン十年前にネイティヴに指摘されて、ずっと引き摺っている問題。 なんで、'b' と 'g' を取り違えるんだ?と思うけど、どうやら、 聞き手の方は、次のシラブルの 'l' と 'r' で識別しているようだ。 後、実は 'wh' も弱いという事も解る。先の旨く言った例では、全文が決まり文句なので、 association (連想?)で補ってくれている、という事らしい。 "I love you." もやってみたが、" You are the wind beneath my wings." とか言われた。うーん、何の事だか解らん、高尚過ぎだよ。
ともあれ、認識の確度は相当のもので、そろそろ実用になりそうな気がする。 これでは、我 SDR 生活の目標(Yet Another Machine Cognition) が無くなってしまう……:-p)
2012-05-12 (Sat): Windows on Fusion (part 4)
こうなるんじゃないかと思って避けてきたのに、 一旦嵌ると結構ひきずっているなぁ、Fusion。しかも、FreeBSD へは行かずに、Windows とごちゃごちゃやってる。 まさに「おたく」は度し難し……
Windows 8 は速い!
Cygwin Python (/bin/python)を Zsh
から呼べなくて、「コノヤロ」で終っていたが、
Binary Python (/cygdrive/c/Python27/python)
を -u 付きで起動するというトリックが、Windows 7
で上手く行ったので、Windows 8 にも適用してみた。
これが大正解。ThinkPad T60 の上で、40 分くらいかかっていたものが、
fukuda@Win8:~/Spice10% time /cygdrive/c/Python27/python -u ./auto_tune_sim.py DC_Match_2dim_Cx_Cy .... /cygdrive/c/Python27/python -u ./auto_tune_sim.py DC_Match_2dim_Cx_Cy 0.00s user 0.01s system 0% cpu 4:17.46 totalと 4分くらいで済んでしまう。
| Platform | Python | total time |
|---|---|---|
| WinXP ThinkPad T60 | Cygwin Python | 39:14.62 |
| WinXP ThinkPad T60 | Binary Python | 39:23.99 |
| Windows 7 on Fusion | Binary Python | 31:05.30 |
| Windows 8 on Fusion | Binary Python | 4:17.46 |
一桁違うとは.... うーむ、できすぎ。Fusion も Cygwin も、特に Win8 で最適化してる筈はないと思うのにこの結果。 Win8 が素晴らしいのか、WinXP, Win7 が酷すぎたのか……:-p。 ちなみに、Zsh の立ち上げ、ls, df 他の起動も格段に速くなっている。
一層のこと、Win7 はお払い箱にして……とも思うが、 ただ、Win8 には VMware Tools も McAfee Virus Scan Plus もインストールできない……そのせいか、画面の cut & paste もできない。 当面は、Cygwin/LTSpice 専用機という事にするかな?
そんな事より、FreeBSD (for Meep) だ!
2012-05-03 (Thu): Windows on Fusion (part 3)
おお、メモリも予定より早く来たぞ。ったく Amazon さんは従来の通販の「通念(高い、遅い、よく壊す)」を変えてしまったね。 とりあえず、載せてみた。前の 2枚と同じモジュールなので、 新しいモジュールは、迷わずライザーカードの B に差す。何の問題もなく立ち上がり、計 8 GB 也。こうなると最早「モンスターマシン」と言わずばなるまい…… (今回は酔っぱらっているので memtests は省略。 機械の中を掃除するのもパス。)早速、Fusion 上の Windows 7 を弄って、メモリを 2 GB, コアを 2 つ割り当てた。 真っ先に例の Python からの subprocess.call() を試してみるが、 やはり Cygwin の Python からは無理みたいだ(途中で止まる。) バイナリから入れた、Python-2.7.3 はなんとか動く(あたり前か。) ちょっと利巧になって、起動する時に
fukuda@QuadraWin7:~/Spice10% /usr/bin/python -u auto_tune_sim.py DC_Match_2dim_Cx_Cy .... fukuda@QuadraWin7:~/Spice10% python -i Python 2.7.3 (default, Apr 10 2012, 23:31:26) [MSC v.1500 32 bit (Intel)] on win32 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>>とやる事で、「なんとか動いている」は卒業できたようだ。 つまり、"-u" や "-i" を付ける事で、ちゃんと使えるようになった、という事。
動くようになったので比べてみたが、 このスクリプト実行はそれ程速くない。ThinkPad X200 や、T60 に比較して、少し遅いくらい。Cygwin Term (mintty) や、Zsh の起動が(多分、他の command の起動も)格段に速いので、 ちょっとがっかりした。(Cygwin アプリの起動と言えば、先に試した Win8 では、Win7 よりも更に速かった……いや、何かを期待している訣ではありませんが。)
見栄えを弄りたい……という欲求を程々に押えて、早々と退散。 (でも、いつかまたやってしまうんだろな。IE や Firefox で AA フォントが使えない事などは致命的欠陥に思えるので :-P)
2012-04-29 (Sun): Windows on Fusion (part 2)
例によって、Amazon.com さん、注文した品 (Win7) を予定より早く届けてくれた。早速、インストールしてみた。何の問題もなく完了して Win7 が立ち上がる。
- 日本語版を入れたので、日本語版が立ち上がる。何の不思議もないが、 なんとこれ、どうやっても英語版にできない……。Home Premiere では「そういうもの」なんだそうだ。(バカヤロ)
- Cygwin の導入もスムース。しかし、numpy が import できるようになるには、やっぱりちょっと四苦八苦した。 要は、liblapack*** の全部を明示的にインストールして、PATH に /usr/lib/lapack を付け加える、という事が必要らしい。
- 前回後で変更するのが面倒だったので、Win7 のインストール時からアカウント名は fukuda にしておいたのだが、 何故かこれが Fukuda になっている。ssh や rsync は大文字小文字を区別するので、やっぱり面倒。なので、Win の USER/HOME、 コンピュータ名、また、 Cygwin の /etc/passwd を弄って fukuda@QuadraWin7 とした。
- lv のために、% export TERM=cygwin とした。
- LTspice IV は、例によって何の問題もない。
C:\Program Files (x86)\を示唆してきたが、C:\Program Files\にしておいた。 二つ三つ、sample や自分を走らせてみたが、問題無く動くようだ。
fukuda@QuadraWin7:~/Spice10% python ./auto_tune_sim.py DC_Match_2dim_Cx_Cy
Ra: 500.0000, Ca: 0.0000pF
8.0643e-01 1.4569e-01 5.0000e+02 0.0000e+00 3.7240e+00 3.1360e+00\
-3.7050e-02 -1.4169e-01 -1.7114e+00 -7.7620e+01
Ra: 500.0000, Ca: 0.1000pF
737 [main] python2.6 2620 child_info_fork::abort: address space needed\
by 'scalarmath.dll' (0x360000) is already occupied
Traceback (most recent call last):
File "./auto_tune_sim.py", line 204, in <module>
main(sys.argv)
File "./auto_tune_sim.py", line 79, in main
subprocess.call(["scad3.exe", "-b", "-ascii", "tmp.cir"])
File "/usr/lib/python2.6/subprocess.py", line 470, in call
return Popen(*popenargs, **kwargs).wait()
File "/usr/lib/python2.6/subprocess.py", line 623, in __init__
errread, errwrite)
File "/usr/lib/python2.6/subprocess.py", line 1051, in _execute_child
self.pid = os.fork()
OSError: [Errno 11] Resource temporarily unavailable
だそうな……。これはどうも根が深そうだ。(Cygwin ページでも未解決らしい。)
うーむ、不安が的中してしまった。やっぱり XP でないとダメなんだ…… (MS のバカヤロ)
あんまり悔しいので、Python-2.7.3 を Python.org の msi からインストー ルしてみた。(前からそうなのだが)バイナリの Python は、Cygwin から起動すると何故か prompt を返さない。が、script を引数にして起動すると、その実行はするようだ。しかし、print の出力が、ダンゴになって出てくる…… なんだか悲しいが、とりあえずの目的は果せた。
2012-04-28 (Sat): Windows on Fusion
Wineskin に入れた LTSpiceIV は大変安定して動いてくれていて、とても有難い。 しかも、当然のように使っている 「複数の .step directive が適用可」という仕様は、他の SPICE には無いものらしい。 もう「感動物」と言うしかないよ、これは。しかし、これ(Wineskin 版)は、batch 処理ができないという難点を持っている。 (できない、というより「やり方が解らない」だけかも知れないが。) ところで、なんで batch 処理がそんなに嬉しいかというと、Python や zsh と組み合わせると、上記の .step 実行が格段に柔軟できるようになるから。つまり .cir (.net) ファイルの複数の .param の行を書き換えてはシミュレーションを実行する、 という事が可能になる訣。ASCII 形式の .raw ファイルを解釈する、 という「難関」は有ったが、これも Python なら然程難しくない。
一方で(当然の事ながら)Windose の上では batch 処理が可能。 これを Cygwin の上の zsh, Python, emacs で何とかやってみると、 効果は絶大だった。大まかになら、自動制御をシミュレートする事さえできる……。 またまた感激。 しかし、やはり Gnuplot や Emacs との連携という面では不満が残る (ThinkPad (X200, T60) の上では Cygwin 自体が極端に遅いし……)
Winebottle 版での batch 処理は諦めたので、ここはもう Windows on Fusion しか無かろう、という事で、まず VMWare Fusion を導入した。 (実際には、 ライセンスを購入して期限切れになっていた試用版をアクティベート。最新版は 4.1.2) 試用版での経験から、メモリが大変な事になるのが解っていたので、メモリを買い足した。 4 GB。MacPro の買い換えがまた遠退くなあ、とも思ったが、今のをまだ 5年は使う事にして、清水の舞台から飛び下りた。 (って、そんな大層な事でも無いか……)
次は Windows だが、これが結構面倒。XP はもう買えない、と思っていたが、それは Microsoft から買えない、という意味で、中古品なら結構出回っているのね。 でも高い。今買える Windows 7 が高いのだから当然か。 Win7 は Download 可能だと Home Premium で、26,000 円!?なんだか「ぼっ」てるなあ、MS さん。 だが、世の中は進んでいて、今や OEM 版だけでなく、DSP 版というのもあって、 通販で大っぴらに買えるらしい。実際、Amazon で、メモリ付きのが 10,650 円。これだって MacOS X とくらべればまだ高いが、26,000 円と比べれば「おお安い」と思えてきて(術中に嵌って)上の MacPro のメモリと一緒に注文した。(この Win7 についてくるメモリは、DSP と称するための単なる隠れ蓑らしい——セコイ事するねぇ、 MS さん。)
てな訣で Download 版をやめて、DSP 版にしたので、二日程待たないといけない。 その間、「当たり」をつけておこうという事で、Windows 8 を導入してみる事にした。
Download は迅速。5 MB/s つまり 40 Mbps。おお、さすが MS さん。 (あんまり人気がないって事かも:-p) この .iso イメージを使ってインストールする。
もう既に Ubuntu や XP をインストールした事があるのに、 やっぱり躓くところが有った。下の絵のところで、"choose a disc or discimage ... " のボタン(の矢印でないところ)をダブルクリックしないといけない、 というのが解るのに大層時間がかかった。
でも、後は比較的スムースだった。しかも、インストールも迅速。 きちんと計ってないが、17 分くらいで終ったような気がする。 しかも、リブートも二回で済んだ。偉いぞ MS。が、Win8 そのものの UI は Jobs さん言うところの crap (糞)だね。 まず、ログイン直後の画面が訣解らん。最初から Desktop を表示する方がずっと良いと思うよ(最初の金魚のしょぼさを措いても。)
その後の環境の設定も、どこへ行けば良いのか、さっぱり。 そもそも、Setup Tool がとても上手に隠されていて、 そこへアクセスするのがとっても大変(下のシャットダウンと同じところから、 が正解だったようだ。) 今回は環境変数を変更するだけだったのに、優に 10 分はかかった。 やれやれ、と思いつつ、所望のアプリを導入できたが、 本当の「なんだかなぁ」は、 そこからログアウトする時と再ログインするあたりに有った。 まず、ログアウトというか shutdown ができない……。 Shutdown の仕方を Google さんに訊くってのも情けないが、それで見つけた Utube には冗談みたいな(嘘の)「やり方」が上がっていて、余計イライラさせられたが、 要は、右下隅へカーソルを持っていって、 歯車ジェスチャー(?)をクリックする……らしい。 ログインの方は、立ち上がったら何故か一旦 sleep 画面に行くのだが、 そこから login prompt まで行くのが大変。と言っても Control キーを押すだけなんだけどね……。 しかし、他のどのキーを押しても、また画面のどこをクリックしても、 画面がジャンプするだけなので、 「聞こえてるんなら返事しろ」と叫んでしまった。 (これはまあ冗談だが、それにしても、ったく何ちゅうセンスやろか。)ああ、こんなんじゃ、もう MS も長くないかも……なんて悪口はともかく、 肝心の Cygwin と LTSpiceIV のインストールはスムースに行った。
- まず、IE を使って、Firefox を download/install。(Network 関連の設定は要らなかった。)
- その Firefox を使って、Cygwin の setup.exe をダウンロード。
- とりあえず、base の他に ssh/ssl, emacs, lv, Python, numpy, vi 等をインストール。(勿論 dependence は言いなり、に。)
- 何故か Taka が HOME かつ USER になってしまっている事に気付き、 Windows の user variable の HOME, USER, cygwin の /etc/passwd を弄って、/home/fukuda と fukuda が HOME, USER になるように設定。
- zsh を login shell に設定。そしたら、error message が出るようになってしまった。 立ち上がりはするのだが。一旦 bash でログインして、zsh を起動する事に。
- 他の PC の Sygwin から .zsh* を rsync でコピーしてきた。
- Cygwin Terminal の Options メニューから、font を 14 point の Courier New に、terminal を xterm-vt220 に設定した。 (何故かフォントの縁に色が付く。)
なんだ、結構順調じゃん、これじゃあ Windows 7 は注文するまでもなかったかなぁ…… なあんて太平楽を決めこんでいられたのはこのあたりまで。 以下、少々しんどい四苦八苦が続く。
- まず、zsh がうまく走らない。setopt で凝ったものを指定すると不安定になるようだ。 が、それらを全部とっぱらっても、default shell にできない。
- Numpy を import できない。bash からはできるので、よく見てみると、/usr/lib/lapack が bash には加えられているのに、zsh には入ってない。 しかしこれは、PATH にこれを加えたら OK だった。
- Python script から、subprocess.call で、scad3.exe を呼べる。 が、しかし、それを繰返そうとすると、途中で止まってしまう……。
- これは bash からスクリプトを起動しても同じ。
- Python を、python.org のバイナリ版 (2.7.3) に換えようとしたが、 何故か起動しない。Numpy はインストールもできない。
という訣で、途中までは順調だったのに、Python から batch 処理を呼ぶという肝心な段階でダメ、という羽目になってしまった。 実に残念なり。(これじゃあ Win7 も心配だな。少々高くても XP にしとくべきだったか。)
2012-04-07 (Sat): 「なんだかなぁ」二題
GP02 のフリーズ
どうも GP02 の調子が悪い。 先の東北旅行以来、毎日のようにフリーズするようになった。 ただ、その節のように「圏外」のままで固まるのではなく、G4 への接続中に「そのまま」になってしまう。 この場合は表示が完全に固まる訣ではなく、 写真のような「電波」が出ている状態のアニメーションが、永久に繰返される。 これは単に「接続に時間が掛っている」状態ではない—— パワーボタンの長押しをしてもリセットできない——電池を一旦外すしかない。問題が発生するのは、電車の中、バスの中、某社の会議室と「ところきらわず」 の状態なので、「DNS がうまく引けない」問題の場合とは違って、 もっぱら本体のせいだと思われる。
たまりかねて、これを買った K's 電器の売り場へ行ってみたが、 さっぱり埒が明かず。ちょっと待たされて出てきた eMobile のプロパーの兄ちゃん、「ハング」という言葉をすぐに理解できなかったばかりでなく、 詳しい症状を聞きもしないで「で、どうされたいのでしょうか?」ときやがった。 「……直して下さい」(ちょっと間が空いたのは呆れたから)。 「うちでは、修理は一切受け付けていません(きっぱり)」 「ほう、ではどうすれば良いんです?(捨てるしかないんですか、これ)」 「eMobile ショップへ行って下さい」 「それはどこにあるの?」 (なにかチラシのようなものを持って来て)「立川ですかねぇ」…… 思い出すだに腹が立つので、以下省略。 立川の「ショップ」へ行っても、相当楽しい会話ができそう。 乞御期待。
Mercurial/MacPort
このところ、MacPort ですんなり upgrade できない場合が多くなってきた。 使えない iProxy のために Xcode を更新して依頼、しょっちゅうひっかかる。 これまでのところは、 ひっかかったパッケージをその都度アンインストールして凌いできた。 が、しかし、今回は Mercurial なので、そうも行かない。何しろ Python のスクリプトを Mercurial でバージョン管理しようと思い立って、 やっと使い始めたところなんだから。しかも、MBA では、問題なく upgrade できた。 これは悔しい。 なので、久し振りに(初めてかも?)MacPort のエラーメッセージに出てくる log を真面目に読んだ。
:info:build unable to execute /Developer/usr/bin/clang: \
No such file or directory
:info:build error: command '/Developer/usr/bin/clang' \
failed with exit status 1
とある。Xcode が
/Applications
へ移ってから、/Developer は無くなっている筈。
fukuda@quadra:~% sudo ln -s /usr/bin/clang \
/Developer/usr/bin/clang
としたらあっさり upgrade できた。
なんじゃこれは、明らかなパッケージミスではないか。
(思えば、MBA はまだ Xcode を upgrade
してないので、最初にこれを思い付くべきであった——後悔後を断たず。)
と書いたら、なんだか格好良いが、 実はその前に関係ありそうなパッケージを片っ端から強制 upgrade してみたり、アンインストールしてみたり、と見当外れの四苦八苦をやったのだった。 何より、gnuradio を全部アンインストールしたのは悲しかった。 (これ、インストールするのに半日かかったんだよね。)
このところ MacPort がどうもすんなり行かない事が多い。 一層のこと一旦全部 uninstall してやろか、と思うところまで行ったが、踏み止まって良かった。 一日かけて、再インストールしても、やっぱり Mercurial はインストールできないだろうから、そうなったら、 徒労感とショックで、しばらく立ち直れなかったかも。
2012-03-24 (Sat): 擬似 Tethering
今週の初めの東北旅行に MBA と GP02 を持って行った。 行きの新幹線の中でも仙台でも問題なく継がった。ちょっと心配だった鳴子温泉でも OK。 なので、作った資料をそれ迄のところでとっとと送れば良かったのに、 すっかり安心して「もうちょっと直してから……」 なんて先延ばしにしたのが間違いの始まり。翌朝の最上川の川下りから、 出羽三山まで、GP02 はまったく継がらず、結局山形市に近づくまでダメだった。まあ、それは仕方ないとしても、その四苦八苦の最中に、 また GP02 がハングした。 もう慣れたもので、電池の抜き差しですぐ直ったが、 「圏外」のまま固まっていたので、ひょっとしたら、 長い間ハングに気がつかず、そのせいでホットスポットを見逃したかも知れない。
一方で、iPhone (SB) の方はこの間殆んどいつも OK だった。
なので、iPhone で Tethering をしてみたい、の思いがますます昂じてきて、 つい、(やりかけて挫けてしまっていた)「Jail Break 無しの Tethering」に走ってしまった…… (実は、そのための Apple の developer account は疾うに購入してあったのだが :-p)
Xcode-4.3.1
Xcode が新しくなっているので、取り敢えず update しておいた。 それ自体は特に何という事もなかったのだが、 インストールされる場所が、/Developer/Xcode.app
以下から、/Applications/Xcode.app へ変ったせいで、
意外な落し穴が……。
まず、MacPort が動かなくなった。大分焦ったが、
fukuda@quadra:~% sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app
として、OK。
また、Doc 上のアイコンへのリンクが切れた。
考えてみればあたり前の事だが、気がつくのに、
ちょっと時間がかかってしまった。
iOS Developer Program
なんだかとっても面倒。Apple さんは、Developer を増やしたくないと思っているんだろうか。 Smart Hacks さんのところを参考に、何とか購入を済ませる。 一日待って、Key が来たので、早速 login しようとするが、 拒否されてしまった。Key の通知メールにあった、Customer Service にクレームを出したら、「suspend を外しました」という返事が来た。 おいおい、なんでいきなり suspend なんだよお、ったくもう。Certificate
これも、またこれ以降も Smart Hacks さんのところにお世話になりました。ありごとうございます。 ちょっと解り難いところだけ……作った Certificate をダウンロード、それをダブルクリックして KeyChain にインストールするのだが、その時に、KeyChain Access を使って、インストールした筈の certificates が有る事を確認する事。 この時、Keys ではなく、Certificates の pane で "iPhone Developer: .... " という表題の certificate が無いといけない。
コンパイル・インストール
iProxy をダウンロードして Xcode の上で、build/install するのだが、ここでちょっと戸惑ったのは、 Code Signing のための profile を指定は下記のようにする必要が有る、 という事。設定
ここからは、 /apple/random さんのところの説明に沿って、Mac と iPhone の設定をする。 特に問題になるようなところは無かったが、 接続が確立するのにちょっと時間がかかる事、 また、iPhone も Mac も WiFi の表示が普通のと違っている事などに戸惑った。 つまり iPhone の方は、WiFi のアイコンが表示されず、また 、Mac の方も、通常の WiFi のアイコンの代りに「扇の中にモニタ」のような icon が表示される。また、"Network Preferences" で "iProxy" Network を作る時、これを Auto の中で作ったのでは、普段の接続の設定を変えてしまう。 ここは、Location に新しい Location を作ってから、iProxy を設定すべき。
感想
という事で、何とか継がるようになった。かなりの手間暇と、8,000 円程の費用がかかった訣で、期待も大きかったのだが、- とにかく HTTP しか通らない。 (ssh も name もダメ。) HTTP でもうまく動作しない事があり、例えば rbbtoday のようなところは、スピード測定ができない。
- あまり早くない。上記の理由で定量的な測定はできなかったが、 かなり遅い。特に名前解決に時間がかかっているように見える。
- MBA では Ad Hoc mode と普通の AP mode を簡単には切り替えられないようだ。 つまり、一旦 System Preference の Network を開いて、Location を変えないとだめらしい。その上、その都度 iProxy Network を create しないといけない……
2012-02-18 (Sat): Cygwin と Emacs
Windows 上でオタク環境のお守り。Cygwin
1.7 にしてから、なかなか快適。 が、このところのように頻繁に使うとなると、 予てからの不満が募ってくる事もある。 最大の「なんだかなぁ」はやはり「遅い」事だろう。 特に ls のレスポンスと zsh の起動——これらにはちっとも慣れる事ができない、 他のコマンドの起動も、かなりもたもたしてはいるのだが。ともあれ、久し振りに update した。Cygwin-DLL が 1.7.10 になり Python が 2.6.5 から 2.6.7 と最新版に追い付いた(やっと)。 Numpy も 1.5.1 になっているが、これは少し前からかも。 起動が早くなって、readline の動きも安定しているような気がする。 これで、2.7.2 をアンインストールできる。
Emacs
上の Cygwin のアップデートで、emacs も 23.4 になったので、あれっどうしてこっちを使って来なかったんだろ、 と思ったが、勿論これは Windows System ではないのだった。 Windows 版のためのスペースを空けるために、 XEmacs もろとも、全てアンインストールした。
で、GNU
から、emacs-23.4-bin-i386.zipを取ってきて展開、
できる emacs-23.4 フォルダを、C: の直下にドラッグして、
インストール完了。Post install も
fukuda@LarkXP:/cygdrive/c% rsync -uav emacs-23.3/ emacs-23.4
で OK だった('-C' をつけないよう気をつけた :-p)。
一週間弱の試用 (T60) では、特に問題なく動いている。 が、懸案だった term については問題は解決されていない。つまり使えない。残念也。
2012-02-08 (Wed): Lion-10.7.3 & Emacs-23.4
このところ、オタク業の方は閑古鳥が鳴いていたのに、 あの失敗をやってから、どういう因果か俄然忙しくなってきた。 (盆と正月が一遍にやってきたような、とも言う。)Lion
例によって、あまり深く考えず、MacPro と MBA 両方の Lion を 10.7.3 にしてしまった。 今のところ特に問題は無いようだが、これはどうも幸運なだけ、だったかも。 (大変な事になっている人達も居るようなので)- iTunes の動作がおかしかった(ダウンロードにしょっちゅう失敗する) のが直っているが、これはちょっと前の iTunes のアップデートのお陰だろう。(MacPro)
- MacPro の idle sleep が効かないのは変ってない。
- また、login 画面になってから、パスワードを受けつけるまでに、 5 秒程かかるのも、そのまま。(MacPro)
- これまでも、蓋を開けてからバックライトが着くまで 5~10 秒かかる事が有ったが、これも直っていない。(MBA)
- 蓋を開けた直後(バックライトが点いても)カーソルやマウスポインタが消え、 入力を受け付けない(これも5 秒程)という症状は直ったように見える。(MBA)
Emacs
23.3b の次は 24.0 かなと思っていたが、23.4 になった。 例によって、 emacsformacosx.com さんから、.dmg をもらってきて、インストール。 site-lisp 他は旧版から rsync でコピーして、 何の問題もなく……と言いたいところだが、結構手間取ってしまった。 というか、以前から「なんだか微妙におかしい(wanderlust の icon が表示されない)」 「でも、ごちゃごちゃやってると不思議に直ったよ」 等という事があったが、今回四苦八苦したお陰で、 その本当の原因が解ったような気がする。本来、- 古い Emacs のディレクトリ名を変更(例えば、
/Applications/Emacs-23.3b.app/) - 新しい Emacs を普通にインストール (.dmg ファイルを開けて、
/Applications/に drag/drop する) -
% rsync -uav /Applications/Emacs-23.3b.app/ /Applications/Emacs.app/で、site-lisp以下や、info以下の新たに追加した Info ファイルをコピー
rsync -Cuav とやっていたようだ。
こうすると、.elc ファイルを始め、copy されないファイルが沢山残るので、
微妙に動作がおかしくなる、という事になる。
さらにその後、
~/.MacOSX/environment.plistで<key>EMACSLOADPATH</key> <string>/Applications/Emacs.app/Contents/Resources/lisp:\ /Applications/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp</string>(<string> は本当は一行)-
/usr/local/bin/emacs(PATH の先頭にある)の中身が、#!/bin/sh /Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs "$@"
/Applications/Emacs.app
だけが普通に働く事)を忘れて、ディレクトリ名をやたら変更しながら、
四苦八苦するから余計「わけわか」になる。
という事で、「(rsync による)簡易アップデート」の方法を「再」確立したのであるが、 emacs-w3m (CVS), wanderlust (-201201020309), lookup-1.4+media (-20110625) をインストールしたので、結局のところ今回もかけた手間はあまり変わらない事になった:-p
元々問題はあまり無いので、新版の御利益も然程感じられないのだが、 wanderlust/emacs-w3m/shimbun で、また朝日新聞の記事が読めるようになったのは嬉しい。 (「有料化された」と聞いていたので、嬉しい驚きというべきか。 但し、全部読めるのは「天声人語」と社説のみ。)
2012-02-04 (Sat): 人災は忘れた頃に……
このところ Mac やその上の環境を弄る事は殆んどなく、 それを「活用」する事に専念している。 オタク日記のネタ探しに苦労するという一面もあるが、 実に健全な生活態度であると言えよう。 しかし、そういう平和な生活をしていると緊張感が緩んでしまうのか、 大失敗をやらかしてしまった。MBA の Terminal で、Windose が作ったゴミファイルを消そうとして、
fukuda@hawk:~/Sync% ls -l .... -rwxr-xr-x 1 fukuda fukuda 162 11 11 13:54 ~$11-11_Minutes_GBA_Co.doc* -rwxr-xr-x 1 fukuda fukuda 162 11 11 15:17 ~$11-11_Sensitivity_OP.docx* -rwx------ 1 fukuda fukuda 162 2 2 14:30 ~$12-02_Radio_Dsgn_Notes.doc* .... fukuda@hawk:~/Sync% rm -rf ~$*なんだか「Unix 入門」に出て来そうな初歩的大チョンボで、 '~' (home directory) 以下を問答無用で消そうとした訣。 実際にはファイルが一掃される前に、反射的に Cntrl-C で止めた…… しかし、
~/Library
以下や、'.' で始まる設定ファイル達は全滅。これはつまり、MBA
の購入以降、
シコシコ改善してきた「設定」やら「環境」やらが全て消えてしまった、という事。
(本当に大事な「コンテンツ」は、
~/Sync
以下に置いて他の host と sync してあるので大丈夫だが。)
いや、自分にはまだ 'Time Machine' があるぞ、 と自分を慰めつつ、またパニックを押えつつ、帰宅してその HDD に接続してみたら、何と 10月末にバックアップを取ったきりになっている……。 これでは、丸々、"Back to the Past" という訣には行かない。 (残っている最新のファイルも消してしまうから。) 少々悩んだが、
% fukuda@hawk:~% rsync -Cuav /Volumes/Elements/Backups.backupdb/Taka\ \
Fukuda’s\ MacBook\ Air/2011-10-29-175813/Macintosh\ HD/Users/fukuda/.
とやってみた。(本当は一行。-C は余計だったが、ついついクセで……)
この後、sync_host で、
~/Sync
以下と
~/BasiliskII
以下を他の host と sync。
df によると、これらの復旧作業で、128 GB の 3%
程度、使用デスク容量が増えている。
つまり、この失敗で 3 GB 程度が消えていた事になる。
思ったより傷は深かった訣で、被害がこの程度で済んだのは、まさに Time
Machine のお陰である。
とりあえず、これで、Emacs, Terminal, BasiliskII はきちんと動くようになった。"~/.xxx" ファイルは 3 ヶ月前のものであるが特に問題はないように見える。 しかし、Firefox についてはそううまくは問屋が卸してくれず、 Preference を再設定し、かつ Xmark を再インストールする必要が有った。(惨事の直後に Firefox を Quit し、立ち上げ直したりしたせいかも。)
とりあえずは動いているものの、
~/.emacs.d/init.el
や
~/script
以下のスクリプトは、
この三月の間にもかなり弄った憶えが有るので、少々不安ではあるが、
ともあれ、 Time Machine のおかげで、何とか復旧できた。
これからはもう少し頻繁にバックアップを取る事にする。
2012-01-28 (Sat): Mac で HD Movie
このところ、ハードウェアにはちっとも色気が無いようなフリをしているが、 実は色々と物欲に悩まされている……。- GPGPU 4個使いの Desktop Super Computer: なんてのは、チラっと考えてみただけ(GPGPU(TESLA C2075)が 1個 20万円…… しかしそれより、肝心のアプリケーションがン百万円というのが本当のネック。)
- Blue-Ray ドライブ: Blue-Ray のコンテンツはまだ一枚しかないが、 RC2 専用の DVD Drive が欲しい、で、どうせなら BR を、というのが本音。
- Apple TV:
- 27 inch モニタ
- ちゃんとしたスピーカー
というのは、つい最近まで、Mac では、Blue-Ray からも、iTunes からも HD Movie は見えないと思っていたから。前者については、よく調べてみたが、 まだまだ問題が有りそう。後者については、ちょっと前に iTunes Store から、HD Movie を買おうとしたら、「Mac では見られないよ、大丈夫?」と言われて、それ以来ずっとダメだと思っていたのだった。
ところが、このところ、iTunes Store での様子が変ってきて、かつて HD 版についていた「但し書き」が無くなっている。iTunes の FAQ にも、 「Computer でも見える」とある。ふーん、という事で、早速 HD Movie をレンタルしてみた。(すぐに買わない、あたりは疑り深いなあ:-p)
結果はすんなり Download でき、普通に再生できた。が、画質に関して SD 版と然程の差がないように思える。これはやっぱりモニタを買い換える必要があるな、 と思いかけた。しかし、詳細を見てみると、
てなもんで、分解能が 1280x534……、720p ですらない。 ふーむ、これでは、モニタを大きくしても意味ないなぁ。という事で、Apple TV は意味が無いし、Monitor は HDMI が必須でなくなったし、Full HD である必要もなくなったので、 今のままで良い、という事になった。 一方、iTunes の HD Movie が画質の差の割にファイルサイズがやたら大きいので、 新たな悩みは、 以後 HD で行くか SD のままで済ますか、という事かな。
2012-01-18 (Wed): WiFi Pocket GP02
D25HW を買って一年あまり、その当座は大満足だったのだが、段々不満が昂じてきていた。 その一つは電池の保ちが悪い事。 電池そのもののがヘタってきたのか、それとも idle-off が動いてないのか、とにかくきちんと電源を落さないと、すぐに low battery となる。そうなると尻尾(USB)で MBA に繋ぐのだが、 つなぎっぱなしにしたまま切り忘れたりすると、 夕方あたりには、MBA の電池を半分くらいも喰ってしまう。 (こりゃどう見ても、idle-off が効いてないよな、今思えば。)もう一つは、時々インターネットへ出て行けなくなる事。 (これは買った当初からで、しかも場所によるから、D25 のせいではなかったかも知れない。)
そんなところへ、「機種変更支援キャンペーン」と称して、 契約解除違約金を 1万円引いてやる、さらに、接続料金を月額 2000 円くらい安くしてやる、という「親展圧着はがき」が来たのだった。 正に渡りに船。(……に、まんまと乗せられたような気もするが)
でも、その葉書にあったように「代引」にすべきだったかなあ。 お店に行く方が早いだろう、と思ったが、やっぱり 1時間くらい待たされた。
設定は簡単……
http://pocketwifi.home
(GP02 の http サーバ)に接続して、添付の紙片にある
"WEP Key"をパスワードとして使ってログイン。
簡単設定で、
- 認証方式を WPA/WPA2-PSK,
- 暗号化方式を AES に変更して、
- 「(WPA)事前共有キー」を設定。
丸二日間使ってみての感想。
- 電池の保ちが大幅に改善。 インターネットに接続しないと、きっちり 10分で「待ち受け」状態になる。 (G4 回線は待ち受けのままで、WLAN は落ちている。「10分」は設定値。) 待ち受け状態では、14時間持つそうだから、普通に使っている分には、 こまめにオフにする必要はない。 但し、この状態から、WLAN のリンクを張るためには、GP02 の本体の電源スイッチを「2 秒押し」する必要がある……なんだかなぁ、だが、 切り忘れて電池切れになってしまうよりは良いだろう。
- 実際、満充電にしてから、パワーオンのままにしておいたが、 丸一昼夜十分に持った。その間実際に使った(WiFi で接続していた)のは 2時間くらいだろうか。 (そうだとすると、「待受時間が 14 時間」というのは随分控え目な数字である。) ともあれ、これで外出先で MBA から充電、という事態は避けられるので、 D25 の時のような「尻尾」は付けておかなくて良いだろう。
- スピードは、自宅、京王相模原線沿線では、下り 6.6 Mbps, 登り 1.3 Mbps。こんなもんかな、という感じ。 4G が届くあたりではもっと行くのだろうか。 (しかし、新宿で試してみたけど、2-5 Mbps だった。 噂の 4G は一体どこに有るの、EMOBILE さん。)
- WLAN での接続まではうまく行っているのに、 肝心のインターネット接続ができないという問題は改善が見られなかった。 すなわち、某所では時々名前解決に失敗する。(かの有名な otacky.jp さえ、「そんなホストは無いぞ」などと抜かす :-)一旦そうなると、GP02 の電源を切って接続しなおさないと直らない。 G4 の範囲を拡げるより、こっちを何とかして欲しいぞ、EMOBILE さん。
2012-01-14 (Sat): Emacs-23.3b
このところ、Emacs は Emacs for Mac OS X さんのところからバイナリ版をダウンロードしてきて使う事にしている。 その Emacs.app-23.3 は Snow Leopard でコンパイルされたものだが Lion にしてからも順調に動いてくれている。それについてはとても有難いのだが、少々不安な事もあって、 それは、daily のバイナリがどれも全く走らない事(ハングしてしまう。) ひょっとしたら、23.3 が Lion で問題無く走っているのは、とても幸運な事ではないか……
ということで「追っかけ」の熱も冷めかけていたが、
Emacs-23.3b が出て、すぐバイナリを作ってくれたので、早速インストールしてみた。
Dmg の Installer Pane (?) でダブルクリックしたら問題なく起動できた。
~/.emacs.d/init.el
も正常に読み込み、フォントの設定他も問題無さそう。
なので、/Applications/ へインストールし、
fukuda@quadra:~% rsync -Cuav \
/Applications/Emacs-23.3.app/ /Applications/Emacs.app
として、site-lisp を元のバージョンからコピーした。
改めて、23.3b を起動すると、DDSKK, lookup, Wanderlust
等が皆問題なく働いてくれた。
メデタシ、メデタシ……であるが、ちょっと不安も。
- Wanderlust はちゃんと起動するし、そのアイコン等も
.../Resouces/etc/には確かに存在するのに、それを見付けられず、 接続状態他をフォントで表示する。 大分悩んだが、あきらめて、しばらく放っておいたら直った(その間、 リブートしたかも知れない。) - DDSKK がおかしくなる事がある。入力動作自体には問題が無いのだが、 mini buffer に何やらエラーメッセージがずーっと表示されるようになってしまう。 (Emacs をリスタートすると直る。)
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