オタク日記

(Mac と Linux)

目次

2012-02-18 (Wed): Cgywin と Emacs
2012-02-08 (Wed): Lion-10.7.3 & Emacs-23.4
2012-02-04 (Sat): 人災は忘れた頃に……
2012-01-18 (Wed): WiFi Pocket GP02
2012-01-14 (Sat): Emacs-23.3b

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2012-02-18 (Sat): Cygwin と Emacs

Windows 上でオタク環境のお守り。

Cygwin

1.7 にしてから、なかなか快適。 が、このところのように頻繁に使うとなると、 予てからの不満が募ってくる事もある。 最大の「なんだかなぁ」はやはり「遅い」事だろう。 特に ls のレスポンスと zsh の起動——これらにはちっとも慣れる事ができない、 他のコマンドの起動も、かなりもたもたしてはいるのだが。

ともあれ、久し振りに update した。Cygwin-DLL が 1.7.10 になり Python が 2.6.5 から 2.6.7 と最新版に追い付いた(やっと)。 Numpy も 1.5.1 になっているが、これは少し前からかも。 起動が早くなって、readline の動きも安定しているような気がする。 これで、2.7.2 をアンインストールできる。

Emacs

上の Cygwin のアップデートで、emacs も 23.4 になったので、あれっどうしてこっちを使って来なかったんだろ、 と思ったが、勿論これは Windows System ではないのだった。 Windows 版のためのスペースを空けるために、 XEmacs もろとも、全てアンインストールした。

で、GNU から、emacs-23.4-bin-i386.zipを取ってきて展開、 できる emacs-23.4 フォルダを、C: の直下にドラッグして、 インストール完了。Post install も

fukuda@LarkXP:/cygdrive/c% rsync -uav emacs-23.3/ emacs-23.4
で OK だった('-C' をつけないよう気をつけた :-p)。

一週間弱の試用 (T60) では、特に問題なく動いている。 が、懸案だった term については問題は解決されていない。つまり使えない。残念也。


2012-02-08 (Wed): Lion-10.7.3 & Emacs-23.4

このところ、オタク業の方は閑古鳥が鳴いていたのに、 あの失敗をやってから、どういう因果か俄然忙しくなってきた。 (盆と正月が一遍にやってきたような、とも言う。)

Lion

例によって、あまり深く考えず、MacPro と MBA 両方の Lion を 10.7.3 にしてしまった。 今のところ特に問題は無いようだが、これはどうも幸運なだけ、だったかも。 (大変な事になっている人達も居るようなので) このように書くと、何だか MBA がとってもショボい Laptop のように聞こえるかも知れないが、 「Lion にしてから何だかモッサリしてきたな」程度で、 Windows の載った T60 や X200 と比べると遥かに機敏。

Emacs

23.3b の次は 24.0 かなと思っていたが、23.4 になった。 例によって、 emacsformacosx.com さんから、.dmg をもらってきて、インストール。 site-lisp 他は旧版から rsync でコピーして、 何の問題もなく……と言いたいところだが、結構手間取ってしまった。 というか、以前から「なんだか微妙におかしい(wanderlust の icon が表示されない)」 「でも、ごちゃごちゃやってると不思議に直ったよ」 等という事があったが、今回四苦八苦したお陰で、 その本当の原因が解ったような気がする。本来、
  1. 古い Emacs のディレクトリ名を変更(例えば、 /Applications/Emacs-23.3b.app/
  2. 新しい Emacs を普通にインストール (.dmg ファイルを開けて、 /Applications/ に drag/drop する)
  3. % rsync -uav /Applications/Emacs-23.3b.app/ /Applications/Emacs.app/ で、site-lisp 以下や、 info 以下の新たに追加した Info ファイルをコピー
とすべきところだが、 どうも、最後のところで、rsync -Cuav とやっていたようだ。 こうすると、.elc ファイルを始め、copy されないファイルが沢山残るので、 微妙に動作がおかしくなる、という事になる。 さらにその後、 である事(つまり、/Applications/Emacs.app だけが普通に働く事)を忘れて、ディレクトリ名をやたら変更しながら、 四苦八苦するから余計「わけわか」になる。

という事で、「(rsync による)簡易アップデート」の方法を「再」確立したのであるが、 emacs-w3m (CVS), wanderlust (-201201020309), lookup-1.4+media (-20110625) をインストールしたので、結局のところ今回もかけた手間はあまり変わらない事になった:-p

元々問題はあまり無いので、新版の御利益も然程感じられないのだが、 wanderlust/emacs-w3m/shimbun で、また朝日新聞の記事が読めるようになったのは嬉しい。 (「有料化された」と聞いていたので、嬉しい驚きというべきか。 但し、全部読めるのは「天声人語」と社説のみ。)


2012-02-04 (Sat): 人災は忘れた頃に……

このところ Mac やその上の環境を弄る事は殆んどなく、 それを「活用」する事に専念している。 オタク日記のネタ探しに苦労するという一面もあるが、 実に健全な生活態度であると言えよう。 しかし、そういう平和な生活をしていると緊張感が緩んでしまうのか、 大失敗をやらかしてしまった。

MBA の Terminal で、Windose が作ったゴミファイルを消そうとして、

fukuda@hawk:~/Sync% ls -l
....
-rwxr-xr-x 1 fukuda fukuda  162 11 11 13:54 ~$11-11_Minutes_GBA_Co.doc*
-rwxr-xr-x 1 fukuda fukuda  162 11 11 15:17 ~$11-11_Sensitivity_OP.docx*
-rwx------ 1 fukuda fukuda  162  2  2 14:30 ~$12-02_Radio_Dsgn_Notes.doc*
....
fukuda@hawk:~/Sync% rm -rf ~$* 
なんだか「Unix 入門」に出て来そうな初歩的大チョンボで、 '~' (home directory) 以下を問答無用で消そうとした訣。 実際にはファイルが一掃される前に、反射的に Cntrl-C で止めた…… しかし、 ~/Library 以下や、'.' で始まる設定ファイル達は全滅。これはつまり、MBA の購入以降、 シコシコ改善してきた「設定」やら「環境」やらが全て消えてしまった、という事。 (本当に大事な「コンテンツ」は、 ~/Sync 以下に置いて他の host と sync してあるので大丈夫だが。)

いや、自分にはまだ 'Time Machine' があるぞ、 と自分を慰めつつ、またパニックを押えつつ、帰宅してその HDD に接続してみたら、何と 10月末にバックアップを取ったきりになっている……。 これでは、丸々、"Back to the Past" という訣には行かない。 (残っている最新のファイルも消してしまうから。) 少々悩んだが、

% fukuda@hawk:~% rsync -Cuav /Volumes/Elements/Backups.backupdb/Taka\ \
    Fukuda’s\ MacBook\ Air/2011-10-29-175813/Macintosh\ HD/Users/fukuda/. 
とやってみた。(本当は一行。-C は余計だったが、ついついクセで……) この後、sync_host で、 ~/Sync 以下と ~/BasiliskII 以下を他の host と sync。 df によると、これらの復旧作業で、128 GB の 3% 程度、使用デスク容量が増えている。 つまり、この失敗で 3 GB 程度が消えていた事になる。 思ったより傷は深かった訣で、被害がこの程度で済んだのは、まさに Time Machine のお陰である。

とりあえず、これで、Emacs, Terminal, BasiliskII はきちんと動くようになった。"~/.xxx" ファイルは 3 ヶ月前のものであるが特に問題はないように見える。 しかし、Firefox についてはそううまくは問屋が卸してくれず、 Preference を再設定し、かつ Xmark を再インストールする必要が有った。(惨事の直後に Firefox を Quit し、立ち上げ直したりしたせいかも。)

とりあえずは動いているものの、 ~/.emacs.d/init.el ~/script 以下のスクリプトは、 この三月の間にもかなり弄った憶えが有るので、少々不安ではあるが、 ともあれ、 Time Machine のおかげで、何とか復旧できた。 これからはもう少し頻繁にバックアップを取る事にする。


2012-01-28 (Sat): Mac で HD Movie

このところ、ハードウェアにはちっとも色気が無いようなフリをしているが、 実は色々と物欲に悩まされている……。 後の四つは、つきつめれば、Mac で HD Movie を見たい、という事から来ている。

というのは、つい最近まで、Mac では、Blue-Ray からも、iTunes からも HD Movie は見えないと思っていたから。前者については、よく調べてみたが、 まだまだ問題が有りそう。後者については、ちょっと前に iTunes Store から、HD Movie を買おうとしたら、「Mac では見られないよ、大丈夫?」と言われて、それ以来ずっとダメだと思っていたのだった。

ところが、このところ、iTunes Store での様子が変ってきて、かつて HD 版についていた「但し書き」が無くなっている。iTunes の FAQ にも、 「Computer でも見える」とある。ふーん、という事で、早速 HD Movie をレンタルしてみた。(すぐに買わない、あたりは疑り深いなあ:-p)

結果はすんなり Download でき、普通に再生できた。が、画質に関して SD 版と然程の差がないように思える。これはやっぱりモニタを買い換える必要があるな、 と思いかけた。しかし、詳細を見てみると、

HD Movie Info
HD Movie の Info (click to zoom in)
てなもんで、分解能が 1280x534……、720p ですらない。 ふーむ、これでは、モニタを大きくしても意味ないなぁ。

という事で、Apple TV は意味が無いし、Monitor は HDMI が必須でなくなったし、Full HD である必要もなくなったので、 今のままで良い、という事になった。 一方、iTunes の HD Movie が画質の差の割にファイルサイズがやたら大きいので、 新たな悩みは、 以後 HD で行くか SD のままで済ますか、という事かな。


2012-01-18 (Wed): WiFi Pocket GP02

D25HW を買って一年あまり、その当座は大満足だったのだが、段々不満が昂じてきていた。 その一つは電池の保ちが悪い事。 電池そのもののがヘタってきたのか、それとも idle-off が動いてないのか、とにかくきちんと電源を落さないと、すぐに low battery となる。そうなると尻尾(USB)で MBA に繋ぐのだが、 つなぎっぱなしにしたまま切り忘れたりすると、 夕方あたりには、MBA の電池を半分くらいも喰ってしまう。 (こりゃどう見ても、idle-off が効いてないよな、今思えば。)

もう一つは、時々インターネットへ出て行けなくなる事。 (これは買った当初からで、しかも場所によるから、D25 のせいではなかったかも知れない。)

そんなところへ、「機種変更支援キャンペーン」と称して、 契約解除違約金を 1万円引いてやる、さらに、接続料金を月額 2000 円くらい安くしてやる、という「親展圧着はがき」が来たのだった。 正に渡りに船。(……に、まんまと乗せられたような気もするが)

でも、その葉書にあったように「代引」にすべきだったかなあ。 お店に行く方が早いだろう、と思ったが、やっぱり 1時間くらい待たされた。

設定は簡単…… http://pocketwifi.home (GP02 の http サーバ)に接続して、添付の紙片にある "WEP Key"をパスワードとして使ってログイン。 簡単設定で、

これだけでとりあえず使えるようになる。 途中、WPA に変更したら 「事前共有キー」 をディフォルトにしたままではどうしても繋らなかった——今だに理由が解らない。

丸二日間使ってみての感想。

しょっちゅう電源を切り忘れる自分には大変有難いが、 電源をこまめに切るのを厭わない人は、あえて D25HW から乗り変える事もないかな、 というのが二日間使ってみての結論でした。
2012-01-20 (Fri): いきなりハングした。何がきっかけなのか解らない。 表示は、G4 も WiFi も動いている状態で点灯したまま。 裏蓋を開けたところにある RESET ボタンを押しても直らず、 電池を一旦取り外すしかなかった。 それで無事復帰したが、RESET した時とは違い、 「工場出荷時」の状態に戻るという事はなかった。 まだ四日目、印象は大変宜しくない。
2012-02-09 (Thu): またハングした。どうしたもんかねぇ。 その直前、MBA から見て、100 以上の ESSID が見えた。 もし、GP02 のせいなら、これは凄い傍迷惑だ。

2012-01-14 (Sat): Emacs-23.3b

このところ、Emacs は Emacs for Mac OS X さんのところからバイナリ版をダウンロードしてきて使う事にしている。 その Emacs.app-23.3 は Snow Leopard でコンパイルされたものだが Lion にしてからも順調に動いてくれている。

それについてはとても有難いのだが、少々不安な事もあって、 それは、daily のバイナリがどれも全く走らない事(ハングしてしまう。) ひょっとしたら、23.3 が Lion で問題無く走っているのは、とても幸運な事ではないか……

ということで「追っかけ」の熱も冷めかけていたが、 Emacs-23.3b が出て、すぐバイナリを作ってくれたので、早速インストールしてみた。 Dmg の Installer Pane (?) でダブルクリックしたら問題なく起動できた。 ~/.emacs.d/init.el も正常に読み込み、フォントの設定他も問題無さそう。 なので、/Applications/ へインストールし、

fukuda@quadra:~% rsync -Cuav \
   /Applications/Emacs-23.3.app/ /Applications/Emacs.app 
として、site-lisp を元のバージョンからコピーした。 改めて、23.3b を起動すると、DDSKK, lookup, Wanderlust 等が皆問題なく働いてくれた。 メデタシ、メデタシ……であるが、ちょっと不安も。 なので、しばらく様子を見てから、23.3 に戻るかどうか考える事にした。(そのうち 24.0 が出そうだし。)
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Taka Fukuda
Last modified: 2012-02-18 (Sat) 06:29:52 JST